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November 29, 2005

大停電の夜に

「ヒナゴン」「樹の海」に続き、井川遥繋がりで「大停電の夜に」を観てきました。

ちょっと映画館から足が遠のいていたんですけど、年末が近くなって結構面白そうな作品がたくさん上映されているようでまた足を運びたくなりました。「大停電の夜に」は前から観ると決めていたので行ってきたのですが、これを機にまた映画館に通いたいと思います。

今回は品川のプリンスシネマへ初めて行きました。入口を過ぎると、その先には長い廊下がずーっと続いていて、その両脇に各シアターの扉が並んでいます。一番奥が鏡なので、どこまでも続いているように見えるわけなんですけど、それを差し引いても長い廊下です。中に入ると、座席はスクリーンに向かって結構傾斜がありましたが、前の人の頭が邪魔になりにくい構造で良いと思いました。スクリーンも見やすいし思ったより大きくて、新しく綺麗で好印象な劇場です。

東京中の灯りが消える。電車は止まり、信号は消え、エレベーターも停止する。突然襲った闇夜に街は大混乱。

でも、空を見上げると星がきれいで、部屋の中では蝋燭の灯りがとてもあたたかいのです。そんな、大停電がもたらした美しい舞台を背に、出会い、別れ、再会、生まれる、死ぬといった、人に纏わる複数のドラマが大停電の夜の下で展開していきます。夫婦、親子、不倫、恋人、形はいろいろですが、それぞれのドラマが途中で絡みあったり、また散っていったり、落ち着いた雰囲気ながらも次々に色々な展開が繰り広げられて楽しめました。

停電で灯りが消えて見えなくなったものは実はそんなに大したことではなくて、逆に灯りが消えたことによって見えたもの、気が付いたことの方が大切なんだというメッセージを私はこの作品から感じ取りました。話の筋は「ありえない展開」なんですけど、メッセージ性をもった作品で、よくできた構成だと思います。クリスマス・イブという季節設定ですので、今の時期にもぴったりです。

何かに迷っている人にお薦めします。

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November 28, 2005

マラソン大会

11月27日、東京都江東区ではシーサイドマラソン大会が開催されました。

私は区のスポーツセンターでこの大会を知り、10キロの部に出場することにしたのです。普段は水泳で体を動かしていますが、たまにジョギングもしています。なので10キロくらいなら勢いで何とかなるだろうと思っていました。参加にあたって、まずは格好から入ろうと思い、シューズ、短パン、上下スエットを約3万円かけて揃えました。

当日、自身のコンディションはまずまず。コースは夢の島を出発して、明治通り、永代通り、三つ目通りを経てまた夢の島に帰ってきます。10時にスタートしたのですが、序盤は周囲に合わせて快調に走っていました。しかし、3キロも進まないうちに足が重くなってきて、そのうち曲がらなくなりました。普段走っているのは長くても4キロ程度なので、本当にきつかったです。

それでも、一度も停止せず何とか夢の島に帰ってきました。そしたら、夢の島に入ってからがまた長くて、すごく大回りしてゴールへ辿り着くことになりました。そうしないと10キロに満たないんでしょう。夢の島に帰ってきた時点で十分走ったと思ったのですが、10キロって長いんですね。

制限時間は1時間10分でしたが、何とか1時間1分でゴールできました。翌日は階段の上り降りが困難なほど筋肉痛でしたが、3日後には完治していました。思い出すだけで吐きそうですが、来年1月の千葉マリンマラソンにまたエントリーしてしまいました。せっかく短パン買ったのに、マラソン大会にでも出ないと使わないんで…。

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