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August 04, 2008

成田山新勝寺

京成成田駅の改札を出ると、日はもう暮れかけていて、表を歩くのはそれほど苦ではありませんでした。成田山新勝寺をお参りするのは4~5年前の初詣以来になると思いますが、それは私が仏閣に興味を持つ前のことでしたので、興味を持って訪れたのは今回が初めてです。

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駅からお寺の総門までは徒歩10分少々。総門は竣工してまだ2年ということだけあって、全体が輝いているようでした。総門をくぐり先へ進むと、その奥には仁王門が見えてきます。総門とは対照的に、1830年の建立というだけあって、物静かな落ち着いた雰囲気で、参詣者に安心感を与えてくれます。

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仁王門を抜けると、その先に急な階段があって、その脇には石碑と大木が急な斜面に荒々しく立ち並んでいました。仁王門の表側とは異なり、裏側は厳しさを感じます。日本の伽藍や庭園を見ていると、「対象」という要素がいろいろな形で織り込まれていて、それが全体の均衡を作り出しています。

階段を上がると、大本堂が見えてきます。階段が急な分、本堂を下から鋭角に見上げる感じになるので、迫力や存在感が増して見えるのです。

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月並みな表現ですが、やはりお寺に来ると自然に気持が落ち着きます。特にこの数ヶ月、私はもやもやした嫌な気分が続いていましたから、今日はそんなことを忘れさせてくれました。

新勝寺は新旧の建物が境内の中で競演しているようで、しかもそれぞれの規模が大きく、さすがは大本山です。それを見て、感じるだけでも訪れる価値があると思います。

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成田へ来ると、もしここに空港がなかったら、もっと日本的で落ち着いた門前町だったのにといつも思うのです。帰りはJRに乗ったのですが、酒々井、佐倉、物井あたりまでは田園風景が続きます。実は千葉は米の産地なんですよね。この風景がいつまでも残って欲しいです。

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