July 04, 2011

ロケみつ ~ロケ×ロケ×ロケ~目指せ!鹿児島 桜 稲垣早希の西日本横断ブログ旅 7 ヒツジの巻 [DVD]

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Amazonで予約していた「西日本横断ブログ旅」のDVDが届きました。このシリーズはTBSの放送では内容がかなり割愛されていたため(特に序盤)、前回の「四国一周」に比べると興味が半減してしまっていたのですが、「そろそろ飽きた」「長すぎる」といったことも原因かと自分なりに分析していました。

しかし、見始めるとやはり「面白い」のであります。この番組の良さは、気が付くと自分が早紀ちゃん目線になっていて、あたかも自分が旅をしているような感覚になってしまうところだと思います。感情豊かな早紀ちゃんに合わせて、ついつい喜怒哀楽まで同調しているんですよね。半年とか1年かけて各県を回るなんて、普通の人の日常ではなかなかできないことですけど、それを疑似体験させてくれるというところに夢があって、我々に楽しさとか勇気とか感動を与えてくれるのです。

第7巻は順風満帆で楽しいシーンが満載でしたが、特に倉敷の美観地区の町並みは江戸時代の雰囲気でなかなか興味深かったです。それにしても、よく食べるなーと思って関心してしまいました。

自分としては、「飽きたわけじゃなかったんだ」ということを認識することができたDVDでした。東京で見ている人は同じように思う人が多いと思うので、割愛された部分は是非DVDで補完しよう。

それから、やはりこの番組は映像美も重要な要素だと思うのです。だからブルーレイで出して欲しいです。といっても、今さら出ないと思うけど・・・。

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October 28, 2008

宮瀬茉祐子

プロ野球ニュースに出演しているフジテレビの宮瀬茉祐子アナ。私の中では女子アナNo.1です。名前のテロップ、間違ってますけど…。宮瀬さんに失礼だ!!

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September 01, 2008

春琴抄(しゅんきんしょう)

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先日、日本映画専門チャンネルで「賛歌」(1972年)という作品を観たのですが、それに描かれていた盲人の三味線師匠春琴と、春琴に仕える丁稚佐助の関係に興味を惹かれ、原作の谷崎潤一郎「春琴抄」を読んでみました。

佐助は、春琴の食事、入浴から下の世話に至る全ての身の回りの世話をこなし、さらには罵られ、殴られ、声を上げて泣き出してしまうほどの厳しい稽古に耐えながら、それでも高圧的な春琴に仕えることに幸せを感じるという、度を超えて献身的な男性です。挙句の果てに、何者かに顔にひどい傷を負わされ、誰にも姿を見られたくないと心を閉ざした春琴のために、自ら針で目を突いて春琴同様盲人となり、「もう(春琴の)お顔を見ることはござりませぬ」と引き続き春琴仕えたいと懇願したのです。

映画を見ていても小説を読んでいても、私はこの佐助を特異な性質の男、つまり相当なマゾヒストだと最初は思っていました。そして春琴と佐助の関係も、世の常識から見ても特別なものだと。でも、よく考えてみると、実はそうでもない気がしてくるのです。佐助のように、男性が一方的に一人の女性のために全身全霊を尽くすというのは、実は男性の本性なのではあるまいか、しかし、そうすることに格好悪い、恥ずかしいといった理性が働くのも同時に本性なのではあるまいか、と思えてくるのです。「春琴抄」は耽美主義を描いた作品とされていますが、そういった理性を排除して男女の本質を純粋に抽出すると、最高の美が描ける、それが春琴と佐助なのではないでしょうか。

作品の中では色々な「美」が彩を添えているのですが、盲目の世界もそのひとつです。盲人は、目が見えない分、他の感覚は目あきの人よりも冴えそれを補い、また、目あきの人には感じ得ない世界があるのだという旨のことが書かれているのですが、少しだけその感覚は私にも理解ができます。ステレオで音楽を聴いているとき、目を閉じて聴いているときと、目を開けて聴いているときとでは、感じ方が全く異なるのです。目を閉じているときの方が、圧倒的に神経が音に集中しているのです。なので、盲人の人は視覚は働かなくとも、その分、他の神経が研ぎ澄まされているのですね。それにしても、盲人の春琴と同じ世界に飛び込んでいき、それをこの上ない喜びと感じる佐助と、それを受け入れて同様に喜ぶ春琴。この物語における耽美主義の頂点です。

最後に、この「春琴抄」の文体における特徴に触れておきたいと思います。文中「、」「。」が極端に少なく、一見、どこで文章が切れるのかよくわからないのです。しかし、文章に一律のリズムがあって「、」「。」がないことはさほど苦になりません(私の感覚ですが…)。本来なら「、」「。」が存在するところが、読んでいると自然に見えてくるのです。これは、盲人の世界を感覚的に表現しようとしているのではないでしょうか。盲人にとって目が見えないということは、小説にとって「、」「。」が少し足りないくらいのことで、「、」「。」が多少なくても小説は普通に読めるのと同じように、目が見えないからといって目が見える人と大きな違いはないのだという、著者のメッセージと私は受け取りました。

「春琴抄」は昭和8年の作品で、今では馴染みのない言葉も多く、現代小説のようにはスラスラ読めない小説ではありますが、そういう作品を読む場合、映画を先に見てそれから小説を読むと入ってきやすくてよいと思います(映画化されている場合に限りますが…)。

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January 07, 2008

「TVぴあは買ったけど一度も本を開きませんでした」の巻

年末、「TVぴあ」の年末年始特集号が、錦糸町駅の特設販売所で大々的に売られていました。普段はTV雑誌を買わない私ですが、おまけの景品につられて1冊買ってしまいました。

ちなみに貰った景品は、缶コーヒー(WONDA)1本、入浴剤2包、バッグ1点です。私はそれに満足してしまい、本を買ったことすら忘れていたのですが、さっき家に見慣れないビニール袋があったので開けてみたら、それは既に期間を過ぎてしまったTVぴあでした。

本を一生懸命作った方には申し訳ないのですが、そのまま古紙回収へ直行となってしまいます。最近、私は週の初めにEPGで1週間分の番組をざっとチェックしますので、テレビ雑誌はあまり必要ないのです。年末年始を振り返っても、それで見逃した番組は特にありませんでした(新聞も少し見ましたが)。

「テレビはあまり見ない」という人が最近多いみたいですが、私は職業柄、テレビはよく見ますしとても好きです。年末は「華麗なる一族」(TBS)や「ハゲタカ」(NHK)といった、名作ドラマの再放送が良かったですね。年始はまず、「ゆく年くる年」が終わったあとの、さだまさしの生放送番組を見ました。これは毎年見ていますが、ダラダラやってる生放送はダラダラ見ている私と波長が合うので好きですね。それが終わったあとは、日テレでやってたさまあずが司会の女だらけの新年会。くだらないとわかっていても、やっぱりおもしろかったです(長かったので録画して飛ばしながら見ましたが…)。あとはQさまのスペシャル、バカ殿、あんみつ姫とか、振り返ると随分見ましたね。あと、女子プロゴルフの選手がバラエティにたくさん出ていたのも特徴的でした。対決モノでは、局は違っても企画が似てたりというのもあったのですが、偶然なのでしょうか…。

多分、これからもテレビ雑誌は買いませんが、今年も面白い番組をたくさん見たいですね。

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May 25, 2007

続・朝ズバの根本くん

23日は寝ていて見逃したのですが、24日は朝ズバのお天気コーナーを見ることができました。

またしても男性アナ(蓮見アナ)は根本くんネタでみのさんにいじられていました。蓮見アナは「もうやめてくださいよ、実家の母から電話がかかってきたんですから」と困惑気味だったのですが、いつもならみのさんが「根本くーん」と呼ぶところを、この日は蓮見アナが「根本さーん」と呼んだため、すかさず、みのさんが「やっぱり呼ぶんだ」とツッコミ。さらに、呼ばれた根本くんが蓮見アナを「TBSのハニカミ王子」と返していました。朝から爆笑です。明日からビデオを録ろうかな…。

ところで、私の携帯が会社でいたずらされ、待ち受け画面を根本くんにされてしまいました…。

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May 23, 2007

朝ズバの根本くん

22日の「朝ズバ」のお天気コーナーでのこと。この日はお天気キャスターの根本美緒が芦ノ湖の方へ行っていたらしく、中継を呼ぼうとしたみのもんたが「今日はつつじが綺麗でしょうね」と前フリしたのですが、突然、横にいた若い男性アナが「根本さんも綺麗ですよ」と微妙なコメント。

本当に不意討ちな突然の発言だったみたいで、驚いたみのもんたは暫くあ然として固まってしまい、報道番組にしては珍しく、スタッフからもどよめきのような大きな笑い声が聞こえてきました。男性アナは「先輩なんで…」と取り繕っていましたが、まるで、授業中に突然「○○さんが好きですっ」とでも言ってしまったあとのような周囲の反応に、彼自身も驚いているようでした。

取りようによっては「普通のコメント」だと思うのですが、きっと、その男性アナは普段冗談でもそういうことを言わないタイプの人なのでしょうね。懐かしいような、初々しいような、そんな空気にスタジオが突然包まれて、とてもウケました。これは、みのもんたの反応が良かったのでしょうね。ナイスです。

お天気の根本さんは確かに綺麗な方ですから、男性アナも普段思っていることが自然に口から出てしまったのでしょうね。明日のお天気コーナーも注目だ!

ところで、私はいつか人助けとかで話題になって、朝ズバに呼ばれて出演することを夢見ています…。そして、みのさんに誉められたい!

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February 20, 2007

華麗なる一族

19日の毎日新聞に、TBSで放送中のドラマ「華麗なる一族」についての記事が載っていました。

劇中で何度も登場する神戸の街並みは、意外にも上海で撮影されたそうです。上海には映画村みたいなところがあって、そこに昔の街並みが再現されていて、「華麗なる~」の撮影中は中国語の看板を日本語の看板に交換して使ったと書いてありました。神戸の港は現在の風景とCGで、万俵家の住まいはまた別のところにセットを作ったそうなので、出演者の人たちは移動が大変だったでしょうね。

万俵家にある装飾品について、美術担当の方のコメントが載っていたのですが、家の中のモノは「単に当時のモノを採用するのではなく、現代でも通用するモノを選んでいる」そうです。このコメントは美術に限らず、このドラマ作り全体に通じるコンセプトだと思いました。以前にも書きましたが、普通なら、30年前に豪華キャストで作られた映画の「華麗なる一族」と比較されたら勝てないと思うのですが、予想外と言ったら失礼ですけど、ハイビジョン映像も手伝ってか、決して映画版と比較して遜色ない作品に仕上がっています。それは、ドラマに携わる全ての人が美術の人と同じようなこだわりを持って参加しているからなのでしょう。

私は役者としての木村拓哉についてはよく知らなかったのですが、今回のドラマを見て、良い意味で昔っぽい役者だと思いました。歌舞伎出身の時代劇役者は演技の型がきっちりしていて、目のやり方、動きのひとつひとつが美しく、乱れがないのですが、少しそれに近いものを感じます。男から見てもカッコいいですね。

私の今後の見所は、映画版と同じストーリーなのか、それとも少し変えてくるのかというところです。映画版はDVDで出ていますので、未だ見ていない方は是非一度見て欲しいですね。木村拓哉の役を仲代達矢が演じているのですが、こちらもなかなか良いですよ。

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February 10, 2007

華麗なる一族

現在、木村拓哉主演で放送中の「華麗なる一族」が終わるまでは見まいと思っていたのですが、先日、日本映画専門チャンネルで放送されたので、我慢できずに見てしまいました。何のことかと申しますと、1974年に公開された映画「華麗なる一族」であります。

なぜ「見まい」と思っていたかというと、話の筋がわかってしまうということと、今見ているキムタク版が絶対劣って見えると確信していたからです。でも、話の筋はわかってしまいましたが、キムタク版の魅力が色褪せることはありませんでした。木村拓哉が演じる鉄平の正義感は素直にカッコいいと思います。それに、ハイビジョンで制作された映像美が素晴らしく、さすがTBSが力を入れているだけあると思います。時代背景なんかも当然、'74年の映画の方が自然に出せているわけですが、今回のドラマも昔の街並みや工場などが無理なく再現されていると思います。「作られた感じ」が全くないわけではないですが、決して不自然だとは思いません。尚、映画版の「華麗なる~」にも北大路欣也が出演しており、そのときは一之瀬四々彦役を演じていました。

華やかな演出のキムタク版からすると、映画の方は淡々と進行していく印象があります。昔の土曜ワイド劇場のような雰囲気を感じました。華やかな演出の方が終始引き付けられて興味が尽きないのですが、私は淡々と進む映画版の方が味があって好きになれます。

それにしても、正に山崎豊子の世界という感じを受けました。私の感想をひとことで言うならば、白い巨塔と氷点を足して2で割ったような映画です。

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January 05, 2007

松雪泰子 in フラガール

久しぶりにレイトショーに行ってきました。

平日の会社帰りに空いている映画館へ行くのは、まるで現実逃避に行くような感じがして好きになれます。新年初日の勤務は定時そこそこで切り上げて、私は一度家に帰りました。インターネットで「フラガール」の開演時間を確認すると、それに合わせて20時頃家を出ました。文庫本1冊だけを手に持ち、ほとんど手ぶらで有楽町へ向かいました。向かった先はビックカメラ8階のシネマカノン。コンパクトな劇場ですが、綺麗でなかなか見やすかったです。

「フラガール」は前から見ようと思ってはいたものの、映画館へ足を運ぶのが億劫で未だ見ていなかったのですが、方々から賞賛の声を聞いてそれが私の背中を押したのでした。話の中身はよく知りませんでしたが、南海キャンディーズのしずちゃんが好演しているという話を耳にしていたので、それが最大の見所なのだと思っていました。しかし、そうではありませんでした。確かに、しずちゃんを始め色々な要素や魅力が詰まっているのですが、この映画は松雪泰子でできていると私は思います。

舞台は炭鉱で栄えた昭和40年代の福島県の田舎町。衰退の一途を辿る炭鉱に変わり、ハワイアンセンターで産業を興そうとする動きが始まります。その炭鉱町の娘をプロの踊り子に育てあげ、ハワイアンセンターの舞台に立たせるまでの奮闘ぶりを描いたのがこの作品なのですが、東京からやってきたSKD出身の踊りの先生を演じているのが松雪泰子です。

松雪泰子は、何年経っても私の中では「白鳥麗子」なんです。あのドラマが放送されたのが1993年ですが、気品がありながら豪快で、実に素晴らしい女優だと思い、私は彼女を尊敬しました。その当時は彼女の特徴がコミカルな方面に生かされていましたが、あれから10年以上経って、彼女の魅力である豪快さと繊細さのギャップは、見る人を深く感動させています。

最初は酔っ払いの状態で町にやってきて、こんな人が本当に先生なのかと思わせました。しかし、一人稽古場で踊るときの激しさはまるで別人の魅力。その落差に生徒も我々視聴者も一気に引き付けられました。また、生徒や町の人に対して、得意の豪快さで強気に、そして冷たく接していたのが、物語が進むにつれ、その仮面を次々と剥がすように徐々に人間らしい表情を見せていくところはお見事でした。加えて踊りも格好良く、一朝一夕で身につけたような感じではなかったですし、生徒に教える様子も本当の先生のようでした。

締めるところ、緩めるところ、笑わすところ、泣かすところ、その空気を操っているのは紛れもなく松雪泰子の存在です。終盤、町を追われて出て行くことになったとき、岸辺一徳の「先生、いい女になったな」という台詞があるのですが、あれは映画の中の台詞を越えて、現在の女優・松雪泰子に対して言っているように思えてなりません。本当に「いい顔」をしています。私なら「白鳥麗子、いい大人になったな」と言いたいところです。

松雪泰子は私より1歳下なんですけど、心のこもったプロの演技に改めて女優として尊敬してしまいした。

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November 12, 2006

大江戸捜査網

現在、千葉テレビで杉良太郎の「大江戸捜査網」が放送されています。一昨年の暮れにDVDボックスが発売されましたが、そこに収録されているのは19話までなので、今回の再放送ではその続きが楽しめます。

昔、「大江戸捜査網」は名前だけ聞いたことがあって、私は刑事ドラマかと思っていたのですが、10年以上前に深夜帯で再放送がされていて、そのときに初めて時代劇であることを知りました。

1話完結で話の展開もテンポが良く、最後は隠密同心が悪事を気持ち良く暴いてくれるので、私はすぐに「大江戸捜査網」の虜になりました。基本的な要素は他のテレビ時代劇と何ら変わりはないのですが、「隠密」というところにマニア心がくすぐられ、さらに、瑳川哲朗、梶芽衣子、中村竹弥といった主役以外の役者さんたちもシブどころが揃って、加えて劇中の音楽がどれもカッコ良いのです。

「同心」とは町奉行などに仕え警察事務を行っていた幕府の役人ですから、「隠密同心」とはそれの隠密版、いわゆるスパイです。ちなみに同心に仕える立場にあったのが岡っ引きで、「新五捕物帳」の駒形の新五(杉良太郎)はこれにあたり、目明しともいいます。隠密同心の普段の姿は、遊び人だったり、芸者だったり、魚屋だったり、はたまた新内流しだったりで、こと、事件が起こると他人に悟られないよう本職を遂行しますが、その辺の変わり身もこのドラマの面白さのひとつです。

私は里見浩太郎シリーズを最初に見たのですが、彼が演じる伝法寺隼人は実直でスタンダードな正義の味方でした。その後、数年前にCATVの時代劇専門チャンネルで杉良太郎シリーズが放送され、そのとき初めて里見浩太郎シリーズ以前の作品があることを知りました。杉良太郎演じる十文字小弥太はいつもニヤニヤ笑っていて、それは優しさと余裕の表れに思えましたが、勝負どころでは真剣で冴えた表情に転じ、そのギャップが魅力的です。

私を杉良太郎ファンにさせるきっかけとなったのは、何といってもこの「大江戸捜査網」なのでした。

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